2億円の利益を得た祖母より学んだ

 

     JUNの株式投資&マネー

 

       バリュー株投資と成長株投資

 

 

 

 

 

 

 

 


 

ニュース、株式投資書籍、HPなどで使われている株式投資用語の用

語集です。専門用語になれればより多くの情報を得て理解することが

可能です。プリントアウトして使ってください。

か行

 

買い気配

買い注文が多くそれに見合った売り注文がない状態。

 

買い注文

株式を買うために証券会社に出す注文。

 

株価キャッシュフロー倍率

プライス・キャッシュフロー・レシオ=PCFR

株価が一株当たりのキャッシュフローの何倍まで買われているかを

表す指標。

 

株価収益率(PER)

Price Earnings Ratio

株価がその会社の一株利益の何倍まで買われているかを表す指

標。業種平均と比べて高ければ同業他社より割高、低ければ割安、

というような使い方をする。

 

株価純資産倍率(PBR)

Price Book value Ratio

株価を一株あたりの純資産(簿価による会社持分)で割ったもの。P

BRは会社をストック面で見ているのに対しPERは会社をフロー面で

みているのでPBRとPERは補完関係にあると言える。

 

株式公開買い付け(TOB=Take Over Bit)

市場を通さずに、多数の株主から大量の株式を一定の株価で取得

すること。PBRが1倍を切ったり、株価が低迷している企業がTOB

の対象になるケースが多い。

 

株主資本利益率(ROE=Return On Equity)

税引き利益を株主資本で割って算出する。株主の持分である株主資

本を使い、どれだけ利益を上げたかをみる指標。ROEが高い企業ほ

ど外国人投資家の保有比率が高まるという統計もある。

 

株式分割

企業がすでに発行している株式を一定の比率で分割すること。株価

を投資しやすい水準に引き下げ、株式市場での流動性を高める狙い

で実施する企業が多い。

 

株主優待制度

一定以上の株式を持つ投資家に対して、配当などとは別に商品や

サービスを提供する制度。個人投資家のすそ野を拡大したいという

企業の狙いもある。法人株主や外国人株主から「不公平」との指摘

もある。

 

管理ポスト

今後上場廃止になる可能性があることを投資家に知らせる目的で設

置されている、通常の株式取引とは別の取引の場。

 

キャピタルゲイン

株価値上がりによる利益。

 

決算

企業が年二回(企業によっては四回)、売上高や経常利益など経営

成績や財務状態をまとめる一連の作業のこと。決算発表は3月末、

9月末に中間決算発表の企業が多い。

 

減価償却

企業が使用する器物や備品などの固定資産は年々消耗するが、こ

の価値の減る分を経費として固定資産を使用する期に費用として計

上すること。

 

減配

配当金を減らすこと。

 

権利落ち

配当、株式分割、株主優待などの権利を確保できる最終売買日を権

利付き最終売買日という。その次の日になると権利がなくなるので

権利落ち日という。

 

5%ルール

上場会社の株式を発行済み株式の5%を超えて大量に保有する投

資家は、株数や保有比率を記載した大量保有報告書を財務局に提

出しなければならない。報告書の写しは発行会社や証券取引所にも

送付する。これを5%ルールという。

 

公募増資

新株を発行してその株を広く投資家に買ってもらう方法。

 

小型株

株式市場では発行済み株式数が6000万株以下の株式が小型株

と呼ばれている。

 

後場寄り付き

午後の取引開始時。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


  

このホームページは、証券投資判断の参考となる情報の提供、意見交換を目的としたものです。最終的な投資判断は投資家自身の判断でなさるよう、お願いいたします。

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